7/14/2007

国連英検試験結果通知

先月の17日に受験した国連英検A級の検定試験。あまりにも出来が良くなかったので間違いなく次の面接試験には進めないだろうと思っていました。

今日届いたその試験の判定結果は、1次試験合格。合格点は100点満点中49点。そして、僕の得点は53点。ぎりぎりで通ったのが明らかです。得点欄の下には注意書きがあって、「合格点は全問題の難易度・正答率平均・得点分布を参考として作問委員会で協議の上決定しています。」とあります。合格点が50%を切るなんて、作成した問題が難しすぎます。僕は最後の150文字から200文字以内での作文の問題で高い得点を記録したためにぎりぎり合格点にのったようなものです。他の問題では合計得点通り50%にのるかどうかという得点の仕方でした。また、全受験者のスコアにも左右されての結果であるともいえます。

第一次試験を通過してしまうと、面接試験も頑張ってみようかなと少し欲がでてきます。スケールは全く違えども、今週のMLBのオールスターゲームでのイチロー選手が感じたものが理解できます。イチロー選手の場合、早く帰ろうとしてMVPの可能性があるからと帰るのを引き止められて、試合が進むにつれその可能性が高まるとどんどんMVPがほしくなったといっていました。僕の場合、試験結果などどうでもいいと思っていたのに、たまたま面接試験に進めることになって、せっかくだから2次試験も受かりたいという心境です。

でも、スケールが違い過ぎる例ですね。まあ2週間あるので就職活動のかたわら適当な面接試験の対策を練りたいと思います。

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