11/29/2009

Campus Visit

いよいよ明日からCampus Visit第2弾です。半年振りです。

ある学校のWebpageを見ていたら、11校もCampus Visitをした人がいました。特に外国人にとっては時間的、経済的にCampus Visitを実施することさえ難しいですから、僕は恵まれている方です。

University of MichiganはDetroit Metropolitan Airportが一番近い空港のようですが、今のところShuttle Busでしか移動はできないようで、移動手段をまだ確保できていない状況です。Chicagoについたところで電話しないといけないので面倒くさいですが、しょうがないです。

将来の自分の姿を描ける旅にしたいです。

11/22/2009

監査法人

最近ブログに書くことはもっぱらMBAの準備でしたが、たまには監査法人について書いてみたいと思います。

公認会計士受験生の方にとっては受験発表の時期のようですが、監査法人にとっては新たに人員を増加させることを意味します。

2年前のことですが、大量の人員を受け入れたことで、次の年はこれほどまでの人員増加はないだろうと思っていました。ところが昨年末、規模は削減されたものの大量の採用がまたありました。監査の現場では文字通りの「ワークシェア」です。現場に行けず、仕事がない連中もいます。それが何ヶ月も続く人もなかにはいます。普通の会社では想像もつきません。

実力のある人はその間に自分のやりたいことに向かって監査法人を去っていきましたが、不況の時期と重なり辞めていく人よりも残る人のほうが圧倒的に多くなりました。

ワークシェアの現状ですから、残るものにとっても、社内でのチャンスを得る機会は少ないです。これがやりたいといってみて、実際に実現できる機会が非常に少ない。一人当たりの仕事が少なく、なかなか新しいことができない。

目立った人員削減という選択が経営陣にできない今、スタッフやシニアスタッフ、マネージャーの賃金削減という手段に打って出ました。正確には毎月の給料ではなく、ボーナスの削減ですが。人員は増える一方で、このボーナス削減は来年もあるでしょう。現時点では明言されていませんが、きっとそうなるはずです。これが一定の人員カットとして機能する日も遠くないはずです。

受験生の方に今一度考えていただきたい。実務を積むのは必ずしも大手の監査法人が全てではありません。

11/21/2009

TOEFL iBT受験第2回

今日2回目の受験してきました。

今回は茅場町のプロメトリックのテストセンターを選択しましたが、受験を通して、やはり専門学校のPC教室での受験とは違う印象を持ちました。隣の受験者との間に間仕切りがあるのは助かりますが、目の前のPCの前が壁で、周囲に動くものがなく、人が目に入らないことが集中することを助けてくれます。

前回の雪辱。受験までにListeningの強化を図りました。また、予備校でのSpeaking Section Type 1からType 6を通して練習したことが前回とは大きく異なる点です。Writingは前回と同様、良くできたのではないかという感触です。Listeningを強化したことでIntegratedのパートもうまくできた気がします。Integratedでは250語以上、Independentでも310語以上を画面に入力し、必要最低限の語数はカバーすることができたと思います。スコアが大きく崩れることはあまり想定できないです。わりと自信のあるSectionです。

Readingはぼちぼちです。読むのが遅いのでランダムクリックで済ませてしまった問題もいくつかありました。

ListeningはConversationは得意になったのですが、Lectureは相変わらず苦手です。試験時間もものすごく長く感じました。次回までに集中的に修正する必要があります。僕にとって、100点突破へのキーはListening sectionのLectureにあることは明らかです。

次回の受験まで3週間。今回のスコアを確認することができるのが2週間後。正念場です。

11/09/2009

次回TOEFL受験まで

数えてみたらあと12日になってしまいました。

今週いっぱいは繁忙期。あんまり勉強時間を確保することは期待できません。

来週は地方出張。仕事が終わったらさっさとホテルに帰ってTOEFLの練習でもしようと思います。

どうしてもReadingはボロがでます。決して練習で満点を取れたことがありません。満点を取ろうとするとプレッシャーになるから試験本番ではあんまり意識しないようにしようと思います。

SpeakingとWritingについては準備できる部分があるので、試験までにもう少し核となるものを固めようと思います。特にSpeakingについてはTypeによって、答え方の形を作ってしまえば、少し楽になることを授業で学びました。

さあ、あと12日。いい準備をしてリベンジしたいものです。

11/08/2009

Michigan MBA

ずいぶんブログ更新をサボっていました。

この間、六本木で行われたMichigan MBAのReceptionに参加してきました。Worldwideなんとかというイベントで一年に一度世界中で同じ日に行われるAlumniのイベントの一部としてCandidateにも参加してもらってMichigan MBAを体験してもらおうという趣旨のイベントでした。

この不況下にもかかわらず、会場は六本木のGrand Hyattということでずいぶん豪華に感じました。

途中で帰ってしまいましたので、現役教授のKeynote SpeechやAlmuniとの話などはできなかったのですが、来月MichiganのCampusに行く前にいい準備となりました。

General ManagementのSchoolという説明を受けましたが、卒業と同時に就職する企業というのはConsultingやFinanceという選択が多いと説明を受けました。したがって、Financeに進もうとする場合にもMichiganという選択肢有望であると思います。