9/24/2010

TOEFL iBT again

まだTOEFLをやっているところに僕の受験生活が明らかにスケジュール通りに行っていないことがわかります。

各セクションの最高点かそこらを足しあげれば100点は超えています。

Rは25点から27点
Sは22点とか23点、良くないときは17点とか18点ということもあります。
Wは最も安定していて、Integratedでミスしなければ27点も可能に、28点が最高点です。

そしてLが最も苦手になってしまいました。24点を最高点にして、なかなかそこに到達できないのが最近の状況です。

明後日も受験です。体調管理をし、もう少し頭の中を整理してから受験したいと思います。

今日は最近見つけた、勇気付けてくれるquoteを付けておきます。

If you make the unconditional commitment to reach your most important goals, if the strength of your decision is sufficient, you will find the way and the power to achieve your goals. Robert Conklin, American teacher, author and speaker

8/08/2010

TOEFLへの挑戦

思っていたように簡単にはいきません。

どうしても100点がとれません。

先日学校のカウンセラーに学習相談をしました。ごく一部の人は簡単に100点を超えることができるけれども、大多数の人は簡単に100点を超えることはできないようです。

僕にとっては、多くの日本人受験者と同様、ReadingとListeningで20点台後半を取るという戦略です。しかし、過去の受験で25点を超える点数が取れませんでした。

Lの最中、別にメモとりに集中しすぎていて細部にこだわり過ぎているわけではありません。選択肢が選べないことはたまにあります。

100点を取る人はそれなりに努力してます。僕にはただそれが欠けていて、努力がまだ足りないことが100点に届かない理由です。もっと問題を分析したいと思います。

6/20/2010

GMAT

すごく昔にGMATのPrep SoftwareをPCにインストールしていました。まだ、ETSが問題を作成している時代のものです。正確にはGMACが作成していたのか、ETSが作成していたのかわかりませんが。

とにかくPearson Vueが関わっていないころの、おそらく2005年あたりのものです。

その中身のほとんどが、Official Guideの10th Editionに掲載されている問題ですが、形式になれるという意味で有益です。本日初めて、AWAからVerbalまで通して問題演習をやってみました。

すごく長く感じました。途中眠くなりました。寝ました。本番で4時間、フロー状態で体調が良ければなんとかなるかと思いますが、練習では3時間とか4時間の練習は大変です。4時間の問題というのはUSCPAの受験を思い出します。

やはり日本人はMathで満点近く、Verbalでそれなりに粘るという戦略をとるしかありません。

僕はまだMathがうまく整理できていません。特にData Sufficiencyが。今のところ、今週の水曜日を含めて10月まで3回の受験予約をしていますが、初回は仕方なくとも、8月の2回目、または10月の3回目にはなんとか納得のいくスコアを出したいです。

本日の練習スコアは450点です。先が思いやられますが、現段階の練習で下手に良いスコアが出てこれから一段と頑張ろうとするモチベーションを下げるのも問題なので、この事実をしっかり受け入れます。

明日、明後日も図書館にこもって練習です。水曜日が勝負です。

6/14/2010

TOEFL iBT

昨日、TOEFLを受験してきました。繁忙期をはさんでしまったため、3月以来の受験となりました。

9:00過ぎに会場に到着すると、かなりの受験生が既に誓約書への署名をしていました。今回ぼくは少し遅れてしまったなという感じです。人のさばきに時間がかかっているため、受験教室に入るまでに少し待たされました。

久しぶりの受験であるため、少し不安でしたがほとんど集中力を切らずに最後まで走り続けました。

ただ、ぼくがWritingをやっているときです。あとから受験を始めた人のSpeakingの真っ最中でものすごくうるさい環境でぼくはWritingに取り組んでいました。そのとき思ったのは、Speakingの時にヘッドフォンをしているために自分自身の声が聞こえないことが少し奇妙に思えたのです。ちゃんと発音できているのかと。他の人の声は自分の耳に入ってきてしまうのに。

次回からはSpeaking時にヘッドフォンを片方はずして自分の声が耳に入るようにしようと思います。片方だけであれば終了のシグナルもちゃんと聞こえます。

5/30/2010

GMAT

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

別に勉強をさぼっていたわけではありません。ただ、4月中旬から5月中旬までの繁忙期に忙殺され、TOEFL、GMATの勉強ができずはがゆい思いはしていました。

準備が不足と思い、今月22日に予約していたTOEFLは60ドルを払って来月に延期したりと厳しい局面は続きます。

GMATも来月に初めて受験します。Math sectionの仕上がりがいまいちですが、のこり2週間程度で追い込んで、やりきるしかありません。ここで思い切りスピードを上げると遅れていた分を取り戻せるかもしれないという期待を胸に。

また近いうちに更新します。

3/21/2010

TOEFL iBT最新スコア

約一ヶ月の間、ブログの更新を怠りました。しかし、勉強は怠っていませんでした。

この一ヶ月の間、二回TOEFLを受験しました。

2月21日と3月6日です。相変わらず、十分な準備をせずに本番に臨んでいるいる気がしますが、スコアは改善傾向にあります。

2月のは89点、3月のは92点でした。

ReadingとListeningで20点台後半を取ることは難しいですが、100点を超えるスコアを出している人たちはその難点を克服しています。

Speakingのスコアは微増です。もう少しで20点超えが見えてきました。ボイスレコーダーを購入して自分の声を吹き込み、英語の発音をチェックするようになりました。今度は時間を計って、speakingの試験に即した練習をすることがさらなるスコアアップへの鍵になると思います。

Writingは24点とか25点が毎回のお決まりです。

どのセクションの練習に時間を割いて100点を目指すのかは大きな戦略の肝です。正直Writingで20点台後半が見えてきません。Readingは日頃からの練習、GMATのReading Comprehensionとの兼ね合いも考えつつです。Listeningも講義を聴く練習、ケアレスミスを減らしたいところです。

Speakingはしばらく地道に積み重ねをしていきたいと思います。

2/25/2010

トヨタへの挑戦

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

今日は今話題のトヨタについて、少し刺激を受けたので書いてみたいと思います。

まず、僕は車を持っていません。アメリカにいた時に日本車、とくにトヨタ車が自然に米国社会に受け入れたれていることを目の当たりにしました。ちょうど、トヨタがGMに迫る勢いのある時期でした。

僕のみならず、トヨタ車というのは安全で、環境を考えた最も良い車を作るメーカーの一つと考えられていたと思います。人々に受け入れられる車を作ることができたから、生産台数、販売台数を伸ばしているのだと思っていました。日本を代表するメーカー、ブランドが世界に浸透することを本当に誇りに思っていました。

トヨタ車のグローバル化にともなって、世界で品質の高い車を作ることができるものだと思っていました。ただ、報道によれば現実は違っていたようです。現地の部品メーカーから部品を仕入れていたのがアメリカのケースです。アクセルペダルが戻りにくいというのが部品の問題でした。

ただ、報道は問題を混在化させているように見えてしまいます。フロアマットが被さることでアクセルペダルが戻らないこと、アクセルペダル自体が戻りにくいこと、そしてブレーキの効きが遅いこと、いろいろな問題が昨年から指摘され始めました。急加速の問題や電子制御に問題があるのではないかというのも問題として指摘されています。ブレーキの効きが遅いことはプログラムの変更対応でユーザーは対応可能となりました。ただ、そのほかの問題はごちゃまぜにされて、いろいろな問題で報道は消費者の心を揺さぶっています。特にアメリカの報道ではそのような印象を受けます。アメリカ議会も議員が選挙を意識して日本を代表するメーカーを叩こうとしているのが目に見えて明らかです。

豊田社長が、「全てのトヨタ車には私の名前が入っていて、車が傷つくことは私自信が傷つくことに等しい」というようなコメントがありました。これは創業者一家の社長であるからこそ言えるコメントであり、2000年に入ってから数代続いた非創業家の社長では語れない言葉です。非常に大きな責任をかかえ、創業家に対する近年なかった大きな挑戦のはずです。

世界トップの創業家メーカー、グローバル化に対応した部品調達、問題への対応のスピード、これらは今後MBAのクラスルームで語られていくはずです。今後のトヨタ、豊田社長の対応の仕方が見所です。これを機会にトヨタがより良い車を作ることを願います。

1/24/2010

勝負の一年

先日、僕の推薦状を書いてくれると約束してくれている上司から、進捗状況はどうだと聞かれました。

アプリケーション提出までのプロセスはTOEFL iBTのスコアリングからGMAT準備など、インタビューから合格の通知まで、2nd Roundまでを含めたら今年いっぱいには終わらないと思います。正直、あとで振り返ったら、今やっているTOEFLがもっとも苦戦したと思ってしまうかもしれません。それぐらい大変に感じます。

上司にはスコアリングがなかなか難しいと言いました。

GMATのスコアの10点の差で出願校が違ってしまうなら、今スコアを出すための勉強を抜かりなくやるほかありません。あくまでターゲットとした志望校に合格することが目標です。

昨年、上司がいってくれました。今やらないでいつやるんだ、ということです。僕が今いつも心に留めて置くべき言葉です。

1/16/2010

TOEFL iBT受験第5回当日

今日はTOEFL受験をしてきました。

土曜日の受験というのはなんだか疲れます。集中していてもListeningの最中に眠くなることもあります。

GMATのRCの練習が功を奏してか、Readingはある程度自信をもって臨むことができました。問題で問われている部分だけを読むという方法も時間セーブに貢献しています。Reading最中に周りからSpeakingのマイクテストの声が聞こえてくることにも受験回数を重ねることで慣れてきました。

ReadingからListeningの終了までは突っ走る勢いでやりました。Listeningも終盤にさしかかると、周囲からSpeakingの声が聞こえてきます。時間が余ったらすぐに終了にせず、目を閉じて少し休憩します。受験者みんなに許されている10分の休憩時間はあっという間です。2分でもいいからListeningの終了を先延ばしにして目に休憩を与えます。

SpeakingとWritingは新テンプレートで臨みました。大きな期待はできませんが、少しだけ満足感をもって終えることができました。

明日はある受験予備校でScore Upセミナーに参加です。

1/15/2010

TOEFL iBT Test Schedule 2010

2010年のTOEFL iBT Scheduleが発表されました。

http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/testfee.html

月に2回しか開催されないこと月もあります。現状回数は少ない気がします。切羽詰ったときには開催機会が少なく受験できなくなるのは厳しいです。

2010年TOEFLを受験される方へ。僕も含めて。

早くスコアを出して、終わらせましょう!

1/11/2010

TOEFL iBT受験第5回(2010年第一弾)

いよいよ今週の土曜日に2010年初めてのTOEFL受験を迎えることになりました。

現状分析をした結果、2009年の僕の実力はせいぜい80点かそこらでした。同じことをしてもスコアはこれ以降上がりません。ここから100点に押し上げるため、GMATのOGでReadingの問題をいくつかやったりしました。Listeningについては相変わらず厳しいものを感じます。しかしReadingとListeningの両セクションで20点台後半を確保が出来ない限り、100点突破は難しいことが明らかです。

先日KaplanでTOEFL Score Upセミナー受講に先立ち、実力判定テストを受けてきました。結果はReadingがなんと30点、Listeningは22点でした。Readingの実力が上がっていることはうれしいことですが、30点は実力よりも高く評価されすぎている気がしないでもないです。むしろListeningのほうが問題です。どんな状況でも25点以上とれるように早くなりたいです。Speakingはさんざんでした。まだFeedbackはもらっていませんが、やっている最中にこれは駄目だと感じました。どうしても本番で20点はほしいところです。正直Speakingは苦手です。

そこで少し考えました。Speaking Sectionにある全ての問題に平等に取り組むような練習はやらないようにします。これまでもろくに練習などしてきてなかったですが。Type1とType2は無難にこなし、Type5で高得点、Type3も何とかうまく乗り越えたいものです。Type4とType6は点数がのびないと思います。うまく練習時間を傾斜配分してTemplateにのっけて2010年の受験は乗り越えたいと思います。2009年は毎回受験のたびにSpeakingの問題が終わると苦しい思いをしていましたが、その悔しさを少し遅くなりましたが、練習にぶつけます。

WritingもやはりTemplateですかね。Onlineで高得点を取っている人のTemplateを参考にしたいと思います。20点または24点で止まってしまっている現状を打破します。どの人のTemplateが参考になったかは後日このブログでアップします。

1/09/2010

TOEFL iBT Score④

昨年は合計4回も受験したことになります。そして、先日4回目のスコアをオンラインで確認することができました。

R24 L23 S15 W20 Total82

Writingは安定しません。IntegratedとIndependentでともにGoodの評価をうければ28点は取れるのではないかと思っています。どちらか片方がGood、もう一方がFairだと20点という評価がこれまでの経験です。

Speaking。。。これまでひどい結果に直面しています。Total Score 100点にのせるためには、最低20点は超えておきたいところです。もう少し丹念に準備しなければなりません。

Reading & Listening。それぞれあと4点ずつ上積みできれば望みどおりのスコアです。しかし、相変わらず、長い講義のリスニングは苦手です。

相変わらずいまいちなスコアですが、今年はやります!

1/03/2010

Moving forward in 2010!

今年はじめてのブログです。

今日の朝まで実家に帰ってTOEFL Official PracticeのReadingやListeningをやったり、GMAT OGのReading ComprehensionやMathのProblem Solvingをやっていました。

RCは久しぶりにやってみましたが、選択肢が難しいと感じました。よく受験者がMath→SC→CR→RCの順番で準備するという理由がわかりました。MathとかSCはやった分だけ結果に結びつくという感覚がもてますが、RCは文章を読むのに時間がかかり、さらに選択肢を読み、選択肢を吟味するのに時間がかかります。こうなると限られた時間の中でやる本番で本当に点数に結びつくかは疑問です。RCのトレーニングはやるものの、Math、SC、CRで確立を高めるといった戦法をとったほうがよさそうです。他の受験生と同じ、一般的な戦法です。

ところで、RCをやったおかげで、最近文章を読む量が増えました。

TOEFL iBTに少しでも良いインパクトがあればと祈ってます。

今日最後に、今年の目標を。

TOEFL iBT 100 or above.

GMAT 680.