10/19/2008

僕のはまっている学習

最近僕のはまっている英語学習は、iKnowを使った学習です。

無料で使えるwebsiteですが、コンテンツとしての物足りなさがないのがすごいところです。

TOEFLやTOEICなど目的別にコンテンツを選び、レベル別に学習項目が分かれているところも使いやすいです。

かつて、alcのTOEFLの勉強をしたことがありました。最近はもっぱらiKnowです。

英語の文章を声に出して反復練習をすれば、英語力向上につながると信じています。

iKnowを知らなかった人。これからTOEIC受験を考えている人などは挑戦してください。

10/18/2008

組織/チームでの役割

監査法人では、Junior Staff→Senior Staff→Manager→Senior Manager→Partnerといったように、能力や経験年数によって求められる役割が異なります。

Junior StaffからSenior Staffとなれば監査実務の現場では求められる役割も変化してきます。僕のようなJunior Staffにしてみれば、優秀なSenior Staffの下で働くことに大きなやりがいがあります。Junior Staffを教育するという役割が求められますので、明らかに1年目、2年目と人と違うリーダーシップが求められます。

Partnerともなれば、監査報告書にサインするような人たちですが、Senior ManagerからPartnerになったことで周囲の反応が変わり、現場スタッフとの距離が遠くなることを嫌う人もいます。スタッフがどういうことを考えているのか目を配っている人も中にいれば、中には距離を置こうとしている人もいるかもしれません。

スタッフの能力底上げに熱心なPartnerもいます。そのような人は尊敬に値します。

将来自分がそういう人になれるかどうかは疑問です。忙しいからといって相手にしない人になってしまうかもしれません。

10/13/2008

TOEIC

監査法人、特に僕の勤務している監査法人の話ですが、TOEICのスコアは高いものを要求してきます。USCPAの面接応募者ならば当然にスコアは高いほうがいいです。たとえば、900点以上とか。

監査法人に入ってからも、TOEICは毎年スコアを更新しなければなりません。事実、監査法人に勤務する構成員の平均スコアというのは、世間一般の平均スコアを知らないので何とも言えないのですが、それほど高いといった印象を受けません。みんながみんな国際業務に従事したいと思っているわけではないですし、海外に暮らした経験を持っているわけではありませんから。600点とか700点を目指す人が多いと思います。僕が700点くらいをスコアしたときの英語のレベルを振り返ると、大して英語を上手く使いこなせていなかったのではないかと思います。世間が700点を要求するとしたら、ずいぶんハードルが低いと感じるし、それでは現場では明らかに不十分です。スコアが求めているレベルより、実生活で英語を要求されるレベルははるかに英語力に柔軟性を求められます。僕と同じ感覚を持っている人もいると思います。TOEICのスコアじゃ測れない英語力が求められているんです。

学生でも仕事でも海外滞在経験のあるUSCPAならば、どうやって差別化を図るか。TOEICのスコアに縛られることはありません。ちょっと対策を練って、年に一回受験をして900点、できれば950点以上を出して日本にいても国際業務に従事する準備が整っていることを主張するくらいじゃないとだめですよね。

僕は準備ができているんですけど、実際には内部のスタッフィングの問題でチャンスをものにできていません。

10/12/2008

仲間たち

ラベルに適当なものがなかったので、「就職活動」を選んでしまいましたが、僕の仲間には様々な業種に従事している人がたくさんいます。

とはいっても、金融業界にいる人がかなり多いですが。証券会社にて株式公開業務、投資銀行にて国際不動産投資、生命保険会社にて株式に投資をする機関投資家業務とか、自動車メーカーで欧州市場のregulationを確認するとかいう人もいます。

いろいろな人の話をするのは僕にとって財産です。監査法人というのはクライアントのビジネスを理解するのも大事ですが、クライアントのビジネスに影響を与える外部要因となる他業種の人たちの動向も知っておくのは大事ですし、興味深いです。

たとえば他の監査法人に勤務している知り合いがいるとしても、業界内での勤務条件などの比較はできますが、「内向き」です。業界内で転職をしようと思ったら参考になりますが。

ホントに仲間と思えるのは他業種で働く彼ら彼女らです。監査法人に通年採用で入ると同期というのはあってないようなもので、チームの中で働く人たちは仲間というか職場の人たちといった感じです。こういった割り切り方がいいのか悪いのかわかりませんが、こういったスタンスで生活してしまいます。

10/05/2008

Ready for sending CPA license application

いよいよ準備が整いました。

License Application
Experience affidavit
etc

準備する中でびっくりしたのが、銀行で作成したcheckの手数料の値段です。作成するcheckの金額に関わらず、一件5,000円。

手続きの中で発生した主要なコストは勤務先に負担してもらうことにしました。Applicationの330ドルと付随して発生した上記の5,000円です。決して安いものではありません。

とにかく準備が整ったので明日郵便局でEMS発送です。