最近はもっぱらTOEFLです。次回受験まで50日もない状況です。前回受験のScoreを直視すると何もせずにはいられません。
特にListening。ListeningのトレーニングはReading Section以外どのSectionにも重要です。Speaking Sectionのメモとり、Writing SectionのIntegrated Writingのメモとり、Listeningのスコア全体に対するインパクトは大きいと思います。
先日ある合格者の合格体験記を読んでみました。TOEFLについて、Speaking Sectionのスコアを伸ばすことにこだわるよりも、Writing Sectionでコンスタントに20点台後半を取れるようにトレーニングを積んでおけばもっと良い結果が出ていたかも、という話です。
たしかに日本人にとってはSpeaking Sectionでスコアを伸ばすのは難しいかと思います。その人は結局Speakingについては22点くらいだったようです。やはり100点を越えるスコアを出すためには人それぞれの戦略が必要です。僕もその人のいう方法に賛成に傾きます。
前回の試験でWriting SectionのスコアはIndependentよりもIntegratedのスコアが足を引っ張ったようです。Speaking SectionのトレーニングをすることはIntegrated Writingのトレーニングにもなるため、Speakingのトレーニングを全くやらないということはないですが、Integrated Writingのスコアを伸ばすことはWriting Sectionで20点台後半取るにはやはり重要だと思います。
次回受験まであと、、、、6週間。
BIG4会計事務所にて会計監査およびコンサルティングの実務経験を得たワシントン州公認会計士 2015年5月からワシントンDCにあるGeorgetown Universityにてスポーツマネジメントの修士プログラムに在籍
10/10/2009
10/07/2009
Wharton MBA
今日はうまくいきました。忙しいシーズンに入りつつあるけれども、仕事が早く終わって、東京駅近辺で行われたWharton MBAの説明会に参加できました。
広い会場にかなり多くの人が集まりました。Alumniも参加してくれましたが、やはりWhartonといえばFinanceの分野にいる人が多いです。Finance以外の分野からのFinanceへのCareer switchにも十分な教育の機会を与えてくれるのがWhartonといった印象です。
あと意外というか、NYUのAlumniの人たちと同じなのですが、日本を代表する商社からの社費留学の人が非常に多いというのが強い印象です。商社というのは社内転職のような形で社内でのキャリア多様性の機会を与えてくれるので留学後でもMBAホルダーを継続して受け入れられる素地があるのでしょうか。少しうらやましい気がします。
そして他のB-schoolと違って特に強調されたのはLeadershipです。Whartonという世界でもトップレベルの評価を受ける教育機関であると、入学してからすぐに将来のLeaderを輩出するといった大きな目標の達成に向けて集中的に教え込まれるという印象をAlumniとAdmissionの人から受けました。これまでに多くのB-schoolの説明会に参加しましたが、Whartonが一番Leadershipを強調していた気がします。
一年におよそ800人の学生を受け入れるWharton。入学者の数でいったら門戸は非常に広いと思ってしまいますが、800人に絞るまでのプロセスはとんでもないはずです。最難関のB-schoolの一つであることに間違いありません。出願するか否かはこれからの決断です。
広い会場にかなり多くの人が集まりました。Alumniも参加してくれましたが、やはりWhartonといえばFinanceの分野にいる人が多いです。Finance以外の分野からのFinanceへのCareer switchにも十分な教育の機会を与えてくれるのがWhartonといった印象です。
あと意外というか、NYUのAlumniの人たちと同じなのですが、日本を代表する商社からの社費留学の人が非常に多いというのが強い印象です。商社というのは社内転職のような形で社内でのキャリア多様性の機会を与えてくれるので留学後でもMBAホルダーを継続して受け入れられる素地があるのでしょうか。少しうらやましい気がします。
そして他のB-schoolと違って特に強調されたのはLeadershipです。Whartonという世界でもトップレベルの評価を受ける教育機関であると、入学してからすぐに将来のLeaderを輩出するといった大きな目標の達成に向けて集中的に教え込まれるという印象をAlumniとAdmissionの人から受けました。これまでに多くのB-schoolの説明会に参加しましたが、Whartonが一番Leadershipを強調していた気がします。
一年におよそ800人の学生を受け入れるWharton。入学者の数でいったら門戸は非常に広いと思ってしまいますが、800人に絞るまでのプロセスはとんでもないはずです。最難関のB-schoolの一つであることに間違いありません。出願するか否かはこれからの決断です。
10/03/2009
TOEFL iBT Score①
受験から2週間もしないうちにスコアをオンラインで確認できました。
Reading 21
Listening 13
Speaking 15
Writing 24
Total 73
Listeningについては予想以上に低かったです。でも振り返ると、試験時間中意識がなかった時間があったかもしれません。20点台に届いていないのはショックでした。
Speakingについてはこんなものだろうと思います。準備して本番に臨んだわけではありませんから。
Writingについては20点台後半を期待していました。おそらくIntegratedのスコアが伸びなかったためでしょう。字数は確保したものの、中身が伴わないものだったのかと思います。
今、初めての受験をして良かったと思います。準備もままならないままの受験ながら、実際に受験をしてTOEFL iBTを感じることができました。次の受験までに準備を整えればいいわけですから。あと27点追加すればいいわけです。
皮算用すればListeningで12点追加、Readingで5点追加、Speakingで6点追加、Writingで3点追加。これでReading26、Listening25、Speaking21、Writing27点、Totalで99です。100点までは1点足りませんが、あくまで皮算用ですから良しとしましょう。
次回受験まで、、、、49日。
Reading 21
Listening 13
Speaking 15
Writing 24
Total 73
Listeningについては予想以上に低かったです。でも振り返ると、試験時間中意識がなかった時間があったかもしれません。20点台に届いていないのはショックでした。
Speakingについてはこんなものだろうと思います。準備して本番に臨んだわけではありませんから。
Writingについては20点台後半を期待していました。おそらくIntegratedのスコアが伸びなかったためでしょう。字数は確保したものの、中身が伴わないものだったのかと思います。
今、初めての受験をして良かったと思います。準備もままならないままの受験ながら、実際に受験をしてTOEFL iBTを感じることができました。次の受験までに準備を整えればいいわけですから。あと27点追加すればいいわけです。
皮算用すればListeningで12点追加、Readingで5点追加、Speakingで6点追加、Writingで3点追加。これでReading26、Listening25、Speaking21、Writing27点、Totalで99です。100点までは1点足りませんが、あくまで皮算用ですから良しとしましょう。
次回受験まで、、、、49日。
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