12/30/2009

TOEFL iBT Score③

何度もオンラインで確認を重ねた結果、ようやく受験3回目のスコアを確認することができました。

結果は、全然振るわない81点。Reading、Listeningともに21点と100点を超えるための20点台後半にほど遠いものです。くやしい。とくにListeningは重点的にカイゼンが必要です。

WritingはIntegratedが良かったようで、24点に戻りました。しかし、評価でGoodがIntegratedとIndependentで揃わないと20点台後半には届かないようですので、来年の課題です。

来年はいよいよ出願の年です。テストに関しては、スコアが出ないことの言い訳は見つけたくないです。悪かった場合には次回までに修正して臨むことにします。TOEFLは頑張っただけ伸びるテストだと思います。頑張っていないから伸びていないのが現状です。だから頑張ります。

12/27/2009

Holiday season

2週間前に受験したTOEFLのスコアをオンラインで確認できてもよい頃なのですが、
Website自体が全くアップデートされていないようですので、スコアがでるのも先になりそうです。Holiday seasonということでしょう。

しかし、スコアが出てくるのも複雑です。想定よりも悪いスコアがでれば、いち早く修正して
1月の試験に備えなければなりません。想定よりも良いスコアがでれば油断禁物です。

最近、いろいろな人の受験体験記を見ていますが、少ない回数で100点以上を出している人は
そんなにいません。ここでジレンマがあります。スコアが出ていない状況でいつも何ヶ月も先の試験予約を済ませていなければならないのか。それとも最小回数で終えることを目標にして先の受験は予約しないのか。予約をしないことになると、スコアが出ていない状況で、試験会場を確保することができず、次回受験がかなり先になってしまうことも考えられます。

とにかく、早くスコアはみたいです。

12/22/2009

ETS

ETSはTOEFL iBTに変更を加えることを検討しているようです。とはいってもテスト自体に変更を加えるということではありません。

まずはSpeaking Sectionでテスト用に記録された、あなたの声を応募する学校に送付する、というものです。これが実現すれば、あなたのSpeakingの能力が学校に丸わかりです。

しかし、こんなことをするまでもなく、学校とのInterviewの機会でSpeakingの運用能力はわかるはずです。実際、Speaking Sectionの能力がそれなりに高ければ、結構いい発音でしゃべれているはずです。それとも、点数は良いけれど、入学してみたら発言ができない、という現象が散見されているのでしょうか。わかりません。

もう一つはSection別の受験です。たとえば、Writing Sectionのスコアだけ伸ばしたいという場合に、他のSectionは受験せずに、受験したいSectionだけを受験し、スコアをアップデートできるようにすることを検討しているようです。

これが実現するようであれば、いまよりも試験問題に幅を持たせる必要があるかもしれません。また、受験日も今のところ土曜日と日曜日に限られていますから、おそらくSection別に増えるであろう受験者に応えるために試験日実施日を拡大しないといけないと思います。


以上のことは信じるも信じないもあなた次第、という都市伝説程度にとらえていただいて結構です。

12/20/2009

TOEFL iBT受験第4回

早速今日受験したTOEFLについてアップしておきます。

もう4回目です。聞いたことのあることが実際に起こってしまいました。

初めて受験した時と同じ問題が出てしまいました。今日はListeningが長いバージョンでしたが、1セットが以前とそのままの問題でした。さらに、WritingのIndependentの問題も以前見たことのある問題でした。以前見たことのある問題であるからといって必ずしも正答することはできませんが、間違える可能性は比較的低いのかなと思います。

年内最後の受験で、試験の形式にもなれてきたころですが、相変わらずSpeaking Sectionで詰まってしまったり、Reading Sectionではランダムで答えてしまうこともあります。

今回のスコアを見る前にでも次回までに修正することを明確にして100点に近づきたいと思います。

12/19/2009

TOEFL iBT

明日いよいよ4回目の受験です。先週の土曜日に受験してから中7日で受験となると、ついに理想的なスコアを出すときが来たとも思いたいんですが、準備状況はいまいちです。

しかし、前回SpeakingとWritingでいまいちの結果だったと思うので残り数時間である程度どういう答え方をするのか固めておきたいと思います。

前回の受験結果を見ずに新たに試験を受けるとなると、不安な面がある一方、少し良いスコアが出ていると油断の要因になるから、いいかなと思っています。

明日は年内受験最後の機会です。良いスコア出します。

12/13/2009

TOEFL iBT受験第3回

昨日、第3回を受験してきました。

毎度のことで4時間の拘束は疲れます。しかし、3回目ともなるといろいろと流れがわかってきました。

ものすごく長く感じるのは休憩前の前半戦、ReadingとListeningです。後半戦のSpeakingやWritingなんかはものすごく短く感じます。

受験前のConfidentiality Agreementに受験していることから、試験の中身には触れませんが、今回初めてReading SectionのPassageが多いパターンにあたりました。いつもはListeningが多いパターンで大変だったのですが、Readingが多いのも大変です。

規定通りの最初の3つのPassageは難しく、追加のPassageは若干簡単に感じました。いつも通り時間が足りずにかなり推測でクリックしてしまうことが多いのですが、次回受験までにもう少し修正しないといけないなと思います。

次回受験まであと、、、7日。なんとかしないと100点とるまで。正念場にさしかかってます。

12/02/2009

Campus visit at Ross School of Business

本日、Ross School of Business, University of MichiganにてCampus visitをしてきました。

朝の8:30分スタートでしたが、7:00の段階では外はまだかなり暗くて人通りもなく、本当に外に出られるのかわかりませんでした。実際にはホテルから徒歩で10分ほどでBusiness Schoolのビルに到着するとVIP(Visit In Person)のProspective Studentsを待ち受けるスタッフがいました。僕のほかに4人、そのうちの1人を除いて今年既にApplyしたか、する予定の人たちでした。そのうちの1人は今日がInterviewだったそうです。

Student Ambassadorとのトークを終えると、別のAmbassadorがやってきてビルの中をガイドしてくれるCampus Tourに繰り出しました。僕にとって、そのビルの良いなと思うところは、Business Schoolの建物の地下に学生のみが使えるFitness Centerがあるということです。アメリカ人は本当に運動が好きなようです。寒い外での運動は現実的ではないですから、屋内でのFitness Gymを使うのは勉強とのバランスを考えても健康的です。1階ではCampus Recruitingをかねているかどうかわかりませんが、企業の人と話をしている学生もいました。また、建物内には本物そっくりのDealing Roomもありました。確認できていないだけかもしれませんが、実際にDealing RoomのあるBusiness Schoolはこれまでありませんでした。

古いビルとできてまだ1年くらいのビルとのコンビネーションで毎年500人のMBAの学生を受け入れるRoss。12月ともなるとAnn Arborの気候は東京よりも寒く感じますが、学生街ともいえる街並みもあり、Business Schoolの学生だけに許されるFitness Centerなどもあり、僕にはかなり好印象でした。

行く前から寒い気候は覚悟していましたから、マイナス点となる項目は特に見当たりませんでした。実際には雪の日が続くようになると、修行のような日々を送っていると実感するかもしれません。