1/24/2010

勝負の一年

先日、僕の推薦状を書いてくれると約束してくれている上司から、進捗状況はどうだと聞かれました。

アプリケーション提出までのプロセスはTOEFL iBTのスコアリングからGMAT準備など、インタビューから合格の通知まで、2nd Roundまでを含めたら今年いっぱいには終わらないと思います。正直、あとで振り返ったら、今やっているTOEFLがもっとも苦戦したと思ってしまうかもしれません。それぐらい大変に感じます。

上司にはスコアリングがなかなか難しいと言いました。

GMATのスコアの10点の差で出願校が違ってしまうなら、今スコアを出すための勉強を抜かりなくやるほかありません。あくまでターゲットとした志望校に合格することが目標です。

昨年、上司がいってくれました。今やらないでいつやるんだ、ということです。僕が今いつも心に留めて置くべき言葉です。

1/16/2010

TOEFL iBT受験第5回当日

今日はTOEFL受験をしてきました。

土曜日の受験というのはなんだか疲れます。集中していてもListeningの最中に眠くなることもあります。

GMATのRCの練習が功を奏してか、Readingはある程度自信をもって臨むことができました。問題で問われている部分だけを読むという方法も時間セーブに貢献しています。Reading最中に周りからSpeakingのマイクテストの声が聞こえてくることにも受験回数を重ねることで慣れてきました。

ReadingからListeningの終了までは突っ走る勢いでやりました。Listeningも終盤にさしかかると、周囲からSpeakingの声が聞こえてきます。時間が余ったらすぐに終了にせず、目を閉じて少し休憩します。受験者みんなに許されている10分の休憩時間はあっという間です。2分でもいいからListeningの終了を先延ばしにして目に休憩を与えます。

SpeakingとWritingは新テンプレートで臨みました。大きな期待はできませんが、少しだけ満足感をもって終えることができました。

明日はある受験予備校でScore Upセミナーに参加です。

1/15/2010

TOEFL iBT Test Schedule 2010

2010年のTOEFL iBT Scheduleが発表されました。

http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/testfee.html

月に2回しか開催されないこと月もあります。現状回数は少ない気がします。切羽詰ったときには開催機会が少なく受験できなくなるのは厳しいです。

2010年TOEFLを受験される方へ。僕も含めて。

早くスコアを出して、終わらせましょう!

1/11/2010

TOEFL iBT受験第5回(2010年第一弾)

いよいよ今週の土曜日に2010年初めてのTOEFL受験を迎えることになりました。

現状分析をした結果、2009年の僕の実力はせいぜい80点かそこらでした。同じことをしてもスコアはこれ以降上がりません。ここから100点に押し上げるため、GMATのOGでReadingの問題をいくつかやったりしました。Listeningについては相変わらず厳しいものを感じます。しかしReadingとListeningの両セクションで20点台後半を確保が出来ない限り、100点突破は難しいことが明らかです。

先日KaplanでTOEFL Score Upセミナー受講に先立ち、実力判定テストを受けてきました。結果はReadingがなんと30点、Listeningは22点でした。Readingの実力が上がっていることはうれしいことですが、30点は実力よりも高く評価されすぎている気がしないでもないです。むしろListeningのほうが問題です。どんな状況でも25点以上とれるように早くなりたいです。Speakingはさんざんでした。まだFeedbackはもらっていませんが、やっている最中にこれは駄目だと感じました。どうしても本番で20点はほしいところです。正直Speakingは苦手です。

そこで少し考えました。Speaking Sectionにある全ての問題に平等に取り組むような練習はやらないようにします。これまでもろくに練習などしてきてなかったですが。Type1とType2は無難にこなし、Type5で高得点、Type3も何とかうまく乗り越えたいものです。Type4とType6は点数がのびないと思います。うまく練習時間を傾斜配分してTemplateにのっけて2010年の受験は乗り越えたいと思います。2009年は毎回受験のたびにSpeakingの問題が終わると苦しい思いをしていましたが、その悔しさを少し遅くなりましたが、練習にぶつけます。

WritingもやはりTemplateですかね。Onlineで高得点を取っている人のTemplateを参考にしたいと思います。20点または24点で止まってしまっている現状を打破します。どの人のTemplateが参考になったかは後日このブログでアップします。

1/09/2010

TOEFL iBT Score④

昨年は合計4回も受験したことになります。そして、先日4回目のスコアをオンラインで確認することができました。

R24 L23 S15 W20 Total82

Writingは安定しません。IntegratedとIndependentでともにGoodの評価をうければ28点は取れるのではないかと思っています。どちらか片方がGood、もう一方がFairだと20点という評価がこれまでの経験です。

Speaking。。。これまでひどい結果に直面しています。Total Score 100点にのせるためには、最低20点は超えておきたいところです。もう少し丹念に準備しなければなりません。

Reading & Listening。それぞれあと4点ずつ上積みできれば望みどおりのスコアです。しかし、相変わらず、長い講義のリスニングは苦手です。

相変わらずいまいちなスコアですが、今年はやります!

1/03/2010

Moving forward in 2010!

今年はじめてのブログです。

今日の朝まで実家に帰ってTOEFL Official PracticeのReadingやListeningをやったり、GMAT OGのReading ComprehensionやMathのProblem Solvingをやっていました。

RCは久しぶりにやってみましたが、選択肢が難しいと感じました。よく受験者がMath→SC→CR→RCの順番で準備するという理由がわかりました。MathとかSCはやった分だけ結果に結びつくという感覚がもてますが、RCは文章を読むのに時間がかかり、さらに選択肢を読み、選択肢を吟味するのに時間がかかります。こうなると限られた時間の中でやる本番で本当に点数に結びつくかは疑問です。RCのトレーニングはやるものの、Math、SC、CRで確立を高めるといった戦法をとったほうがよさそうです。他の受験生と同じ、一般的な戦法です。

ところで、RCをやったおかげで、最近文章を読む量が増えました。

TOEFL iBTに少しでも良いインパクトがあればと祈ってます。

今日最後に、今年の目標を。

TOEFL iBT 100 or above.

GMAT 680.