7/13/2015

Strengths Finder 2.0

Sports Leadership & Managementの授業でのことです。

この授業はLeadershipの授業ですが、別にスポーツに限定されるものでもありません。

そこでこのセメスターの前半で取り扱った本、「Strengths Finder 2.0」を紹介します。

http://www.amazon.co.jp/StrengthsFinder-2-0-Bestselling-Author-Wellbeing/dp/159562015X

かつて日本語版の「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」という本で5つの強みを識別するというのをやったことがあるのですが、「Strengths Finder 2.0」も基本的には同じことです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4532149479/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=159562015X&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1MPN39Y6KEEYA6W6DS9S

本についているアクセスコードを用いてassessmentを受けて、5つの強みを識別します。私の場合は
  • Analytical
  • Responsibility
  • Deliverative
  • Futuristic
  • Focus
となりました。

仕事柄といいますか、よく自分を言い表す5つで、違和感がほとんどありません。以前受けたときの結果ともほとんど変わっていない気がします。

弱みを克服して平均を目指すよりも、強みに集中して、エッジの効いた人材になる。このコンセプト嫌いじゃありません。

今回は授業の一貫だったので、英語版を購入してやりましたが、別に英語でやる必要はないと思います。日本語版で自分の強みを識別することをお勧めします。時間制限みたいなものがありますが、英語学習中の方が英語でassessmentを受けるのもいいかもしれません。