これからは授業以外のトピックについても投稿していこうと思います。
自分の英語力に過信してはいけないと思います。TOEICで900点以上やTOEFL iBTで100点以上のスコアを記録したことがあったとしても、授業で聞く英語というのは正直難しいです。特にクラスメートが何を言っているのか聞き取るのが難しいです。
おそらく留学する日本人のほとんどが直面する共通の課題です。特に私のクラスメートはアメリカ人が多いので、ここ1ヶ月超苦労しています。
あやしいとは思っていましたが、ネットで見つけたモゴモゴバスターというのをちょこちょこはじめています。
http://www.mogomogobuster.com/
1万円もしない値段で無制限にネイティブ(アメリカ東海岸)の発音のリスニングトレーニングができます。
Lesson 7くらいまですすみましたが、知っているものも多くあり確認に役立つ一方、知らないことの発見も多くあり、収穫はありそうです。
毎年多くの人がニューヨークなど東海岸に旅行して生の英語に触れているんだと思います。でも実際に日本の学校教育で教えている英語が現実世界から離れたものとなっていると思うと、少し残念です。
アメリカ現地にいる日本人は各個人として課題に直面したらそれに対処する方策を考えます。インターネットが普及する時代になってその方策を見つけるのも容易になりました。ネットは瞬時に海もわたることができますから、日本の学校教育の英語も変わってほしいものです。
まずは日本の英語の先生が過去に課題に直面したことがあるか。それを伝えようとする努力をしているか。今課題をもって対処しているか。教育機関、組織が対処すべき課題を認識しているか。
受験だけの小手先だけならば、実践的な英語からは離れてしまいます。
本物のアメリカ英語に触れたことがない人はモゴモゴバスターのトライアルをやってみるといいです。
tの音がdに聞こえる法則とか(私はなるべくdの音で発音します)一度も日本で教わったことがありませんでしたが、10年前にアメリカに留学したときに初めて知りました。