9/07/2009

Quantitative

GMATの勉強を始めるにあたって、懸念していたことは算数/数学を問われるMath Sectionです。

算数/数学をやるなんてほんとうに久しぶりです。大学受験のときも日本史を選択したため、高校3年生のころ以来の数学となってしまいました。

先週末までに4回ほどMathの授業を受け、用語を英語で覚えるなど努力を継続していますが、それ以上に大変なのが、算数/数学自体を思い出すという作業です。

思い出すというか、本当に過去にやったことがあるのかというレベルです。三平方の定理とかピタゴラスの定理なんていうのは初めて聞いたのではないかというくらいあぶない分野です。

そこで、先月末、実家に帰った時には、中学から高校までの数学の教科書を探して、持ち帰りました。今手元に積んでありますが、教科書を見直してみると、そういうことか!と納得する連続です。これをGMATのQuantitative Sectionにおとしこむという作業が待っています。そしてなんとか本番の試験で満点の51点に近い点数をとるのがGMAT700点を獲得するまでの方程式といったところでしょうか。

過去にUSでTOP20とかのMBAに行っている人なんかはみんな通った道ですから、僕にできないことではないと思います。

さて、いよいよ今月の20日はTOEFL iBT初受験です。そろそろTOEFLの頭にしないといけない時期かもしれません。