9/21/2009

TOEFL iBT受験第1回

昨日、都内の専門学校で受験してきました。

スコアはよくなかったでしょうが、実際に受験してみたというのは収穫でした。現状を知るためにテスト終了後にスコアのキャンセルもしませんでした。おそらく、良く出来たセクション、ぜんぜん駄目だったセクションがはっきりしたのではないかと思います。それがスコアレポートで明らかになることを期待しています。

しかし、昔受験したCBTよりも試験に集中するのは難しいかなという感じです。僕がリーディングセクションに取り組んでいる時に、あとから教室に入ってきた人がマイクテストを始めたりするわけです。正直、気が散ります。これは次回の課題です。リーディングでは練習不足もあって、全部問題を解けませんでした。

リスニングはとても長かったです。途中で集中力が続かなくなると思うくらい、長いもので、たまっていた疲れが影響しました。これも訓練で集中力を切らさないでメモをとる、しっかり聞くという取り組みが必要かと思いました。

スピーキングは未知の領域でした。自分の経験について語るという部分はしっかり準備してから臨めば何とかなる気がします。

ライティング。これは最後のセクションというで、残っていた力を全て使い果たすようにしました。Integratedでは170語くらい、Independentでは290語くらいを書きました。クラスルームでの練習では270語くらいしか書けなかったので、今回はかなり頑張ったほうです。

次回は11月の下旬。今回の得た経験をぜひ次回のスコアに反映したいです。100点に向けて前進です。