昨日、ネットで台北行きの航空機にて座席が燃えたというニュースを見ました。
それを見たとき、僕も先日国際線に乗って、同じ類の状況にあったので、ここに書いておきたいと思いました。
LA発成田行きの帰国便で、出発から数時間が経った航空機内で一つのアナウンスがありました。トイレ内でタバコの吸殻が見つかったとのことです。そのアナウンスの5分くらい前に僕もトイレに行き、トイレ付近がタバコの匂いで臭いと感じていました。また、通路側に座っていたため、通り過ぎた人から同じ匂いがしたことにも気付いていました。
CAのアナウンスにこうありました。航空機内でタバコを吸うのは違法です。CAたちは犯人を突き止めようとはしませんでした。日系航空機だったのですが、所管の国土交通省に報告したのかどうかもわかりません。
空では良く起こることなのでしょうか。でも、ハッとする事件の一つだと思います。
台北行きの航空機についても、ライターは機内に持ち込めないことになっているはずです。容易にルールが破られてしまうと、簡単に航空機が墜ちることになりかねません。
BIG4会計事務所にて会計監査およびコンサルティングの実務経験を得たワシントン州公認会計士 2015年5月からワシントンDCにあるGeorgetown Universityにてスポーツマネジメントの修士プログラムに在籍
9/22/2007
空の安全
先月、沖縄で起きたChina Airlinesの機体炎上のニュースは皆さん鮮明に覚えているかと思います。
その航空会社を僕は使ったことはないですが、「空港に着陸してから起きた」炎上に嫌な印象を受けました。僕はこれまで空港に無事到着したら安全かと思って、機体から出口に急いで向かう理由はありませんでした。乗り継ぎがなければゆっくり出れば良かったんです。危険なのはむしろ空を飛んでいる時かと思っていました。だから今回は嫌な印象を受けたんです。
格安航空会社は整備にお金を掛けないから安く飛ぶことが出来るのでしょうか?整備士を自社で継続的に育成するのに手間とお金がかかるから、それをなるべく避けるようにする環境がどうやらありそうな気がします。
この事件を受けて、僕は初めて航空会社のランキングを調べて見ました。ランキングを鵜呑みにすることはできないものの、いろいろなランキングが存在するのがわかりました。安全面やらサービス面、総合ランキングとか。日系の航空会社は100位に入っていたかと思います。
今回の事件で、安いという理由で航空会社を選ぶのではなく、より安全に重きを置く航空会社の選択に僕は傾いてます。
その航空会社を僕は使ったことはないですが、「空港に着陸してから起きた」炎上に嫌な印象を受けました。僕はこれまで空港に無事到着したら安全かと思って、機体から出口に急いで向かう理由はありませんでした。乗り継ぎがなければゆっくり出れば良かったんです。危険なのはむしろ空を飛んでいる時かと思っていました。だから今回は嫌な印象を受けたんです。
格安航空会社は整備にお金を掛けないから安く飛ぶことが出来るのでしょうか?整備士を自社で継続的に育成するのに手間とお金がかかるから、それをなるべく避けるようにする環境がどうやらありそうな気がします。
この事件を受けて、僕は初めて航空会社のランキングを調べて見ました。ランキングを鵜呑みにすることはできないものの、いろいろなランキングが存在するのがわかりました。安全面やらサービス面、総合ランキングとか。日系の航空会社は100位に入っていたかと思います。
今回の事件で、安いという理由で航空会社を選ぶのではなく、より安全に重きを置く航空会社の選択に僕は傾いてます。
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