5/31/2015

Week 2

今週も引き続き、CSR、Leadership、Ethicsの授業があり、宿題が盛り沢山の週末を迎えています。

Week 1の授業のときですが、必ずその授業のsyllabusと教授の自己紹介のあとにわれわれ学生の自己紹介の時間が設けられます。クラスメートの中には私と同じ授業を2つあるいは3つとっている人もいて、私の自己紹介を2回または3回聞いた人もいたはずです。多少は自己紹介の中身を変えたりもしていますが。

クラスメートのアメリカ人の自己紹介というのはとても早口で特に名前の部分を聞き取ることが非常に難しいです。聞き取れない。。中には2回、または3回聞くチャンスのある人もいましたが、自己紹介の中身はわかっても、名前だけは?なことがよくあります。

水曜日のLeadershipの授業のときのことです。

クラスメートのほとんどはアメリカ人ですので、自己紹介のときは日本から来ている留学生ということを述べています。その授業の先生は毎回2人いるのですが、その一人が実務家でWashington Nationalsで法務関係の仕事をしている女性で私が日本からの留学生であることを覚えていてくれました。

Week 2の休み時間にその先生が私のところにやってきて、同僚の日本人の名前とメールアドレスを紹介してくれました。全く予期していないことでしたので、嬉しさとともに驚きました。

私がまだDCに来て2週間程度で全く現地の「コンタクト」がないこと、かつ今スポーツ業界にキャリアチェンジしようとする私を応援する意味でのローカル「コンタクト」を紹介してくれたことに感謝です。

おそらく先生自身が業界で働くにあたって「コンタクト」の重要性を踏まえているからでしょう。旦那さんもPhilliesで働いているようなことを言っていました。スポーツ組織というのはプロチームといえど、上場企業と比べると小規模で動いていますから、「コンタクト」日本流に言えば「つて」みたいなものが重要ですね。