そこには大まかに、
- 留学する本人の名前、生年月日、生まれた国、市民権のある国
- 通う学校の名称、住所、School Code
- プログラムのレベル、期間、必要とされる英語のレベル
- (12ヶ月までの)プログラムの費用(学費、生活費、付帯家族の費用、保険その他)
- 費用を支払う証明(個人の資金、奨学金等、その他の資金出資者からの援助、オンキャンパスのアルバイト資金)
- SchoolのCertification(担当者のタイトル、名前、場所、サイン)
そして、留学する本人もそれにサインをします。
私の場合は上記4のプログラムの費用がちょうど年度の改定時期にあたり、確定するのが遅くなったため、学校からのI-20の入手が遅くなりました。
確実に、早く入手するには学校指定のFedexなどを使って、42ドル前後を支払って、郵送してもらいます。発送から2営業日程度で書類が届きます。ホントに早いです。トラッキングもできて、現在書類はどこにあるか確認できて安心です。
eShippingというサービスを使いました。
https://study.eshipglobal.com/
I-20を入手すると、I-20に記載されているNから始まるStudent No.と、School Codeに基づき、SEVIS Feeというものを(オンラインで)支払います。SEVISというのはStudent and Exchange Visitor Information Systemの略ですが、200ドルの支払いが求められます。本人の分だけでOKで付帯家族については必要ありません。
ここから支払います。
https://www.fmjfee.com/i901fee/desktop/index.jsp
続きます。