5/30/2010

GMAT

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

別に勉強をさぼっていたわけではありません。ただ、4月中旬から5月中旬までの繁忙期に忙殺され、TOEFL、GMATの勉強ができずはがゆい思いはしていました。

準備が不足と思い、今月22日に予約していたTOEFLは60ドルを払って来月に延期したりと厳しい局面は続きます。

GMATも来月に初めて受験します。Math sectionの仕上がりがいまいちですが、のこり2週間程度で追い込んで、やりきるしかありません。ここで思い切りスピードを上げると遅れていた分を取り戻せるかもしれないという期待を胸に。

また近いうちに更新します。

3/21/2010

TOEFL iBT最新スコア

約一ヶ月の間、ブログの更新を怠りました。しかし、勉強は怠っていませんでした。

この一ヶ月の間、二回TOEFLを受験しました。

2月21日と3月6日です。相変わらず、十分な準備をせずに本番に臨んでいるいる気がしますが、スコアは改善傾向にあります。

2月のは89点、3月のは92点でした。

ReadingとListeningで20点台後半を取ることは難しいですが、100点を超えるスコアを出している人たちはその難点を克服しています。

Speakingのスコアは微増です。もう少しで20点超えが見えてきました。ボイスレコーダーを購入して自分の声を吹き込み、英語の発音をチェックするようになりました。今度は時間を計って、speakingの試験に即した練習をすることがさらなるスコアアップへの鍵になると思います。

Writingは24点とか25点が毎回のお決まりです。

どのセクションの練習に時間を割いて100点を目指すのかは大きな戦略の肝です。正直Writingで20点台後半が見えてきません。Readingは日頃からの練習、GMATのReading Comprehensionとの兼ね合いも考えつつです。Listeningも講義を聴く練習、ケアレスミスを減らしたいところです。

Speakingはしばらく地道に積み重ねをしていきたいと思います。

2/25/2010

トヨタへの挑戦

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

今日は今話題のトヨタについて、少し刺激を受けたので書いてみたいと思います。

まず、僕は車を持っていません。アメリカにいた時に日本車、とくにトヨタ車が自然に米国社会に受け入れたれていることを目の当たりにしました。ちょうど、トヨタがGMに迫る勢いのある時期でした。

僕のみならず、トヨタ車というのは安全で、環境を考えた最も良い車を作るメーカーの一つと考えられていたと思います。人々に受け入れられる車を作ることができたから、生産台数、販売台数を伸ばしているのだと思っていました。日本を代表するメーカー、ブランドが世界に浸透することを本当に誇りに思っていました。

トヨタ車のグローバル化にともなって、世界で品質の高い車を作ることができるものだと思っていました。ただ、報道によれば現実は違っていたようです。現地の部品メーカーから部品を仕入れていたのがアメリカのケースです。アクセルペダルが戻りにくいというのが部品の問題でした。

ただ、報道は問題を混在化させているように見えてしまいます。フロアマットが被さることでアクセルペダルが戻らないこと、アクセルペダル自体が戻りにくいこと、そしてブレーキの効きが遅いこと、いろいろな問題が昨年から指摘され始めました。急加速の問題や電子制御に問題があるのではないかというのも問題として指摘されています。ブレーキの効きが遅いことはプログラムの変更対応でユーザーは対応可能となりました。ただ、そのほかの問題はごちゃまぜにされて、いろいろな問題で報道は消費者の心を揺さぶっています。特にアメリカの報道ではそのような印象を受けます。アメリカ議会も議員が選挙を意識して日本を代表するメーカーを叩こうとしているのが目に見えて明らかです。

豊田社長が、「全てのトヨタ車には私の名前が入っていて、車が傷つくことは私自信が傷つくことに等しい」というようなコメントがありました。これは創業者一家の社長であるからこそ言えるコメントであり、2000年に入ってから数代続いた非創業家の社長では語れない言葉です。非常に大きな責任をかかえ、創業家に対する近年なかった大きな挑戦のはずです。

世界トップの創業家メーカー、グローバル化に対応した部品調達、問題への対応のスピード、これらは今後MBAのクラスルームで語られていくはずです。今後のトヨタ、豊田社長の対応の仕方が見所です。これを機会にトヨタがより良い車を作ることを願います。

1/24/2010

勝負の一年

先日、僕の推薦状を書いてくれると約束してくれている上司から、進捗状況はどうだと聞かれました。

アプリケーション提出までのプロセスはTOEFL iBTのスコアリングからGMAT準備など、インタビューから合格の通知まで、2nd Roundまでを含めたら今年いっぱいには終わらないと思います。正直、あとで振り返ったら、今やっているTOEFLがもっとも苦戦したと思ってしまうかもしれません。それぐらい大変に感じます。

上司にはスコアリングがなかなか難しいと言いました。

GMATのスコアの10点の差で出願校が違ってしまうなら、今スコアを出すための勉強を抜かりなくやるほかありません。あくまでターゲットとした志望校に合格することが目標です。

昨年、上司がいってくれました。今やらないでいつやるんだ、ということです。僕が今いつも心に留めて置くべき言葉です。

1/16/2010

TOEFL iBT受験第5回当日

今日はTOEFL受験をしてきました。

土曜日の受験というのはなんだか疲れます。集中していてもListeningの最中に眠くなることもあります。

GMATのRCの練習が功を奏してか、Readingはある程度自信をもって臨むことができました。問題で問われている部分だけを読むという方法も時間セーブに貢献しています。Reading最中に周りからSpeakingのマイクテストの声が聞こえてくることにも受験回数を重ねることで慣れてきました。

ReadingからListeningの終了までは突っ走る勢いでやりました。Listeningも終盤にさしかかると、周囲からSpeakingの声が聞こえてきます。時間が余ったらすぐに終了にせず、目を閉じて少し休憩します。受験者みんなに許されている10分の休憩時間はあっという間です。2分でもいいからListeningの終了を先延ばしにして目に休憩を与えます。

SpeakingとWritingは新テンプレートで臨みました。大きな期待はできませんが、少しだけ満足感をもって終えることができました。

明日はある受験予備校でScore Upセミナーに参加です。