4/14/2015

新規オープニング

このたび、アメリカのワシントンDCにある、Georgetown University School of Continuing StudiesのSports Industry Managementという修士プログラム
(http://scs.georgetown.edu/departments/14/sports-industry-management/)
に1年間留学することになり、本人と家族の記録として、留学等に興味のある人向けに、思いのままに書いていこうと思います。

「「つれづれなるままに」書いていく」としようと思いましたが、「やることがなくてぼーっとして」というのが本来の意味のようで、実際にはやることがたくさんあるのが、留学生活です!

渡米前にやる準備というのも今思いつくだけでも沢山あります(実際には、コンサルタントのようにWork Breakdown Structure(通称WBS)を用いてプロジェクト管理をしないと、忘れてしまうタスクが出てきてしまうので、要注意です!)。
1. 留学先の大学からI-20という、米国大使館でビザ面接を受けるための書類の入手
2. 留学保険への加入(→米国で保険未加入で病院に行ったら、とんでもない金額の請求があるでしょう!)
3. (片道)航空券と一時滞在先ホテルの手配
4. 現地携帯電話の手配
5. USドル決済のできるクレジットカードの手配

次回は、上記の1から5に挙げた項目についてコメントしたいと思います。

9/29/2011

2011年TOEFL挑戦

2011年も残りあと3ヶ月ほどとなりました。

これまでTOEFLは20回受験したかと思います。正直かなり受験費用を浪費しました。もちろん、受験会場にいくまでの時間、疲労は相当なものです。精神的に相当厳しい時期も2010年後半はありました。

iBTになって初めて受験したのは2009年の9月だったかと思います。都内の専門学校での受験でした。2010年に勝負をかけてスコアを出すつもりだったので、2009年の受験は試し受験のようなものでした。それからもう2年が経ちました。トータルスコア99点という自己ベストを去年の10月に出すことはできたものの、100点の壁は越えられずにいます。2011年に入ってからも5回程度受験していますが、96点が最高点です。

原因は明白。ReadingとListeningで20点台後半をコンスタントに取れていないということです。Readingは27点、28点というスコアがでるようになったものの、僕の先生などの立場からは満点近くとるのが高得点者の傾向といわれます。

また、Listeningは25点を超えたことはほとんどありません。eTestPrepで訓練を積んでスコアを出すのが2011年残りの挑戦となります。

2011年11月下旬に2回、12月中旬に2回受験予約を入れています。これが本当の勝負です。

今日も休みを使って、eTestPrepのListening Day 8の授業を終えて、これから宿題の時間に入ります。

9/28/2011

TOEFL Listening

久しぶりに更新してみます。

どうしてもTOEFLでListeningのスコアが安定して20点台後半にならないので、お手頃価格で、かつ自分のペースで勉強できるeTestPrephttp://etestprep.co.jp/でListeningのコースを始めました。

Day18まであるうち、現在Day7あたりです。葛山先生がDeltaという教材を丁寧に解説してくれます。

Deltaという教材はこれまでやった感じでは標準的な内容で、説明が不足しているところを葛山先生の解説を通して内容に肉付けし、日本人受講生のListening力アップを図っています。

またすぐに更新できるよう頑張ります。

9/24/2010

TOEFL iBT again

まだTOEFLをやっているところに僕の受験生活が明らかにスケジュール通りに行っていないことがわかります。

各セクションの最高点かそこらを足しあげれば100点は超えています。

Rは25点から27点
Sは22点とか23点、良くないときは17点とか18点ということもあります。
Wは最も安定していて、Integratedでミスしなければ27点も可能に、28点が最高点です。

そしてLが最も苦手になってしまいました。24点を最高点にして、なかなかそこに到達できないのが最近の状況です。

明後日も受験です。体調管理をし、もう少し頭の中を整理してから受験したいと思います。

今日は最近見つけた、勇気付けてくれるquoteを付けておきます。

If you make the unconditional commitment to reach your most important goals, if the strength of your decision is sufficient, you will find the way and the power to achieve your goals. Robert Conklin, American teacher, author and speaker

8/08/2010

TOEFLへの挑戦

思っていたように簡単にはいきません。

どうしても100点がとれません。

先日学校のカウンセラーに学習相談をしました。ごく一部の人は簡単に100点を超えることができるけれども、大多数の人は簡単に100点を超えることはできないようです。

僕にとっては、多くの日本人受験者と同様、ReadingとListeningで20点台後半を取るという戦略です。しかし、過去の受験で25点を超える点数が取れませんでした。

Lの最中、別にメモとりに集中しすぎていて細部にこだわり過ぎているわけではありません。選択肢が選べないことはたまにあります。

100点を取る人はそれなりに努力してます。僕にはただそれが欠けていて、努力がまだ足りないことが100点に届かない理由です。もっと問題を分析したいと思います。