4/21/2009

受験予備校

調べてみた結果、準大手予備校でGMAT対策をやってみようと思います。

理由はいくつかあります。最大手校を選ぶとそこに通学する際には授業を受けるだけになってしまいそうであること。一部オンラインのクラスで補完できる点は考慮しますが。授業の合間に自習スペースの確保を学校近辺で探そうとすると難しそうです。何度か近辺に行ってみましたが、週末は人がたくさんいるエリアでカフェなんかでも席を探すのは一苦労です。探せたとしても、あまり勉強できる環境ではありませんでした。むしろ、準大手予備校では近辺に大学の図書館があるので、授業の前後に勉強できると思って、その方が勉強環境として良いのではないかと思いました。

もう一つの理由としては、重要であるとも重要でないともいえないのですが、僕が選ぼうとしている学校の授業料の価格がリーズナブルです。もちろん品質が高いのであればちょっと授業料が高くても気にはしません。ひょっとしたら副教材としてGMATのオフィシャル問題集をそろえようとすると予備校間の差額は縮小するかもしれません。

とりあえず、6月に説明会にいってこようと思います。それまではTOEFLは独学で、苦手であろう数学のMATHクラスを8月初旬から受講しようと思います。意外と出願までの準備の時間は少ないものです。