11/11/2007

中間監査で得たもの

今月に入ってはじめてのブログ更新です。更新できなかったのは中間監査の真っ最中だったためですが、そろそろ中間監査も終盤に近づいたところで何かをここでまとめておきたいと思います。

労働時間。監査法人で働くことを目標にしている方にとって、少し気になるところでしょう。実際のところは割り振られた仕事の内容によりますが、繁忙期は私生活に余裕はないと思います。いつも簡単ですぐに終了するような仕事をまかされているようでは成長の機会を欠いているといっていいといえます。

積極的に挑戦する姿勢を上司に見せないとだめですね。仕事が遅いと影で言われているような人も事実います。年次が上がるごとにチーム内での役割も異なっていきますから、それに見合った働きぶりをしていかないとだめだと今回痛感しました。それができている人とできない人が混在しているのが実際のところではないでしょうか。当然僕はそれができるような人物を目指したいです。

今回は乗り越えたものの、もっと業界の知識を身に付けておけば容易に理解できたこともあったと思います。それは次回までの宿題です。

そして、毎回チームのメンバーは異なるということです。転職してしまう人もいるでしょうし、外国に派遣される人もいれば、チームを去る人もいると思います。引継ぎが大変です。監査法人って人に集積された知識でもっているようなところもあるかと思いますが、多くの人がチームを去るようなことがあれば監査は難しい状況に直面するようなことになるかもしれません。

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